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# 監査ログ

> Webhookで配信される監査ログを使用して、Enterprise組織内の記録対象のアクティビティを追跡します。

## 概要

監査ログは、50シート以上、または[Enterprise Max](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/12310544-enterprise-maxとは.md)のシートを1つ以上持つEnterprise組織で利用できます。管理者は監査ログを使用して、アクティビティの調査や管理上の変更の監視を行えます。

記録されたイベントをWebhookで受信できます。クエリと回答のテキストは先頭の500文字に制限されます。

監査ログはすべての操作を記録するわけではありません。IDプロバイダーとメンバーシップを同期するSCIMや、一括操作ツールを通じたシートのプラン階層の変更は、監査ログには記録されません。CSVの一括操作によるメンバーの追加と削除も対象外です。

## 始める前に

* 組織が上記のシート要件を満たしていることを確認します。
* 組織設定へのアクセス権を持つ管理者に、ログ記録の有効化を依頼します。
* Webhook配信には、HTTPSエンドポイントと認証値を用意します。

## データのプライバシーとセキュリティ

Webhookのペイロードには、アクティビティの識別子だけでなく、個人情報や記録されたコンテンツが含まれる場合があります。イベントによっては、メタデータにクエリや回答のテキスト、ファイル名、対象メンバーのメールアドレス、組織設定の値、Perplexity Computerのタスクの詳細が含まれます。

収集したログへのアクセスは、組織のプライバシーポリシーに従って制限してください。Webhook URLと認証値は機密情報として扱ってください。

Enterprise全体のデータの取り扱いについては、[企業組織とユーザー向けのデータ保持とプライバシー](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/11187708-企業組織とユーザー向けのデータ保持とプライバシー.md)をご覧ください。[トラストセンター](https://trust.perplexity.ai)にはセキュリティとコンプライアンスの資料があり、[データ処理補遺](https://www.perplexity.ai/hub/legal/dpa)には、契約に組み込まれた場合に適用されるデータ処理の契約条件が定められています。

## 監査ログを有効にする

1. [**組織設定**](https://www.perplexity.ai/account/org/details)に移動します。
2. **データとプライバシー**を開きます。
3. **監査ログ設定**で、**監査ログを有効にする**をオンにします。

   [![監査ログを有効にする切り替えがオフになっている監査ログ設定。](https://mintcdn.com/perplexity-help-center/VSbT8XXdqBYCrHHo/help-center/assets/img/4e223dea80_Enable_2BAudit_2BLogging.png?fit=max\&auto=format\&n=VSbT8XXdqBYCrHHo\&q=85\&s=d63b4606c88adfad0dbcec3af53850fb)](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/assets/img/4e223dea80_Enable_2BAudit_2BLogging.png)

   *図1：監査ログ設定内の、監査ログを有効にするコントロール。*

Webhook配信を利用する場合は、次の手順を行います。

1. **Webhook URL**にHTTPSエンドポイントを入力します。

   [![ログ記録が有効になり、Webhook URLフィールドと任意の認証ヘッダーフィールドが表示された監査ログ設定。](https://mintcdn.com/perplexity-help-center/VSbT8XXdqBYCrHHo/help-center/assets/img/b01c823af0_Audit_2BLog_2BSettings.png?fit=max\&auto=format\&n=VSbT8XXdqBYCrHHo\&q=85\&s=42d2df5403254f2c0df98178bdb9d006)](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/assets/img/b01c823af0_Audit_2BLog_2BSettings.png)

   *図2：Webhook URLと認証ヘッダーの設定。*

2. **Webhook URL**の横にある**保存**をクリックします。

3. エンドポイントで認証が必要な場合は、**認証ヘッダー**に値を入力します。

4. **認証ヘッダー**の横にある**保存**をクリックします。

認証スキームを指定しない場合、入力した値はBearerトークンとして送信されます。対応する2つの形式については、[Webhook認証](#webhook-authentication)をご覧ください。

### 正常に動作したことを確認する

記録対象の操作を行った後、受信側のエンドポイントがWebhookイベントを受け取り、HTTP `2xx`レスポンスを返すことを確認します。

## Webhook認証

Webhookエンドポイントは、Bearerトークンまたは完全な認証値で保護できます。受信側のエンドポイントが想定する値を設定してください。

### Bearerトークン

`YOUR_WEBHOOK_TOKEN`のように、接頭辞を付けずにトークンを指定します。Perplexityは先頭に`Bearer`を付加し、`Authorization: Bearer YOUR_WEBHOOK_TOKEN`として送信します。

### カスタム認証ヘッダー

認証スキームを含む完全な認証値を指定します。たとえば、`Splunk YOUR_HEC_TOKEN`は`Authorization: Splunk YOUR_HEC_TOKEN`として送信されます。

## Webhook配信

### リクエスト形式

監査ログは、HTTP `POST`リクエストとしてWebhook URLに配信されます。リクエスト本文には`application/json`が使用されます。

### 認証ヘッダー

認証値を設定した場合、Perplexityはその値を`Authorization`ヘッダーに含めます。Bearerとカスタムスキームの形式については、[Webhook認証](#webhook-authentication)をご覧ください。

### レスポンスの処理

Webhookエンドポイントは、1秒以内にHTTP `2xx`レスポンスを返して受信を確認する必要があります。PerplexityはHTTP `4xx`や`5xx`レスポンスを含む配信エラーを記録しますが、失敗やタイムアウトが発生した配信を自動的に再試行することはありません。受信側のエンドポイントを監視し、障害やイベントの欠落を確認してください。

## Webhook監査ログのスキーマ

Webhookイベントには、以下のフィールドが使用されます。

| フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
| - | - | - | - |
| `uuid` | 文字列 | はい | イベントの識別子 |
| `timestamp` | 文字列 | はい | RFC 3339形式のタイムスタンプ |
| `event_type` | 文字列 | はい | イベントタイプ |
| `user_email` | 文字列 | はい | 操作を行ったメンバーのメールアドレス |
| `ip_address` | 文字列 | はい | クライアントのアドレス、またはIPアドレスではないことを示す値 |
| `user_agent` | 文字列 | はい | クライアントのユーザーエージェント |
| `session_id` | 文字列またはnull | いいえ | 関連イベントの識別子 |
| `user_id` | 文字列またはnull | いいえ | 記録されている場合のユーザー識別子 |
| `metadata` | オブジェクトまたはnull | いいえ | イベント固有のデータ |

*表1：Webhookペイロードのフィールド。*

必須の文字列フィールドでも、値が記録されていない場合は空になることがあります。すべての`ip_address`の値がIPアドレスであるとは限りません。

### イベントタイプ

以下の表は、文書化されているWebhookのイベントタイプを説明するものです。すべての操作が記録されることを保証するものではありません。

#### ユーザーアクティビティのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `login` | サインインの成功 |
| `query` | 検索クエリの送信 |
| `answer_generated` | 回答の返却 |
| `file_upload` | クエリまたはプロジェクトへのファイルのアップロード |
| `file_download` | プロジェクトからのファイルのダウンロード |
| `file_delete` | クエリまたはプロジェクトからのファイルの削除 |

*表2：ユーザーアクティビティのイベント。*

クエリイベントには`metadata.attachments`が含まれる場合があり、添付ファイルごとに`file_uuid`と`file_name`が格納されます。

#### スレッドのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `thread_forked` | スレッドのコピー |
| `thread_exported` | スレッドのエクスポート |
| `thread_shared` | スレッドの共有 |
| `thread_deleted` | スレッドの削除 |

*表3：スレッドのイベント。*

#### メンバーシップのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `member_invited` | メンバーの招待 |
| `member_invite_rescinded` | 保留中の招待の取り消し |
| `member_removed` | メンバーの削除 |
| `member_role_changed` | メンバーのロールの変更 |

*表4：メンバーシップのイベント。*

#### 組織のイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `organization_settings_update` | 組織設定の変更 |

*表5：組織のイベント。*

#### ロールとグループのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `role_created` | カスタムロールの作成 |
| `role_updated` | ロールの詳細または権限の更新 |
| `role_deleted` | カスタムロールの削除 |
| `role_users_changed` | ロールへのユーザーの追加、またはロールからのユーザーの削除 |
| `role_groups_changed` | ロールへのグループの追加、またはロールからのグループの削除 |
| `group_created` | ユーザーグループの作成 |
| `group_deleted` | ユーザーグループの削除 |
| `group_members_changed` | グループのメンバーシップの変更 |

*表6：ロールとグループのイベント。*

`role_users_changed`と`role_groups_changed`のメタデータには、`added`または`removed`という`action`の値が含まれる場合があります。このフィールドで、メンバーシップの変更が追加か削除かを判別できます。

#### Cometエージェントのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `comet_agent_action` | Cometによる自動操作 |

*表7：Cometエージェントのイベント。*

#### コネクタのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `connector_connected` | サードパーティのコネクタの接続 |
| `connector_disconnected` | サードパーティのコネクタの切断 |

*表8：コネクタのイベント。*

#### Computerのイベント

| イベントタイプ | 説明 |
| - | - |
| `computer_task_started` | Computerのタスクの開始 |
| `computer_agent_action` | タスク実行中の自動操作 |
| `computer_task_completed` | タスクの正常な完了 |
| `computer_task_error` | エラーによるタスクの失敗 |

*表9：Computerのイベント。*

### Webhookペイロードの例

以下のJSONペイロードは、汎用Webhookに配信されるクエリイベントを説明するための例です。

```json theme={null}
{
  "uuid": "6ba7b810-9dad-41d1-80b4-00c04fd430c8",
  "timestamp": "2026-10-28T09:05:31+00:00",
  "event_type": "query",
  "user_email": "member@example.com",
  "ip_address": "203.0.113.45",
  "user_agent": "ExampleClient/1.0",
  "session_id": "query_abc123",
  "metadata": {
    "query_str": "What are the best practices for API security?"
  }
}
```

## プラットフォーム固有の形式

### SlackのWebhook

Webhook URLが`https://hooks.slack.com`で始まる場合、PerplexityはSlackのBlock Kit形式を使用します。`blocks`配列には、イベントタイプ、メンバーとクライアントの詳細、および記録されている場合はイベントのメタデータの各セクションが含まれます。

イベントタイプのラベルは、アンダースコアを除去し、各単語の先頭を大文字にした形式で表示されます。Slack形式では、各メタデータ値は500文字、メタデータセクション全体は2,500文字で切り詰められます。長い値には、切り詰められたことを示す通知が付きます。

### Splunk HTTPイベントコレクター

認証値が`Splunk`で始まる場合、PerplexityはSplunkのHTTPイベントコレクター（HEC）向けに、ペイロードを`event`オブジェクトで包みます。以下は、その構造を説明するための例です。

```json theme={null}
{
  "event": {
    "uuid": "a1b2c3d4-e5f6-4789-abcd-ef1234567890",
    "timestamp": "2026-10-28T09:05:31+00:00",
    "event_type": "login",
    "user_email": "member@example.com",
    "ip_address": "203.0.113.45",
    "user_agent": "ExampleClient/1.0",
    "session_id": null,
    "metadata": {}
  }
}
```

### 汎用Webhook

その他のWebhook送信先には、プラットフォーム固有のラッパーを付けずに、標準のJSONペイロードが送信されます。形式については、[Webhookペイロードの例](#webhook-payload-example)をご覧ください。

## Webhookの一般的な利用例

### リサーチセッションを追跡する

`session_id`を使用して、クエリと回答を関連付けます。

**1. クエリイベントを見つける**

イベントのメタデータにある`query_str`を確認します。関連するイベントを見つけるために、`session_id`を記録します。

**2. 回答イベントを照合する**

同じ`session_id`を持つ`answer_generated`イベントを見つけます。記録されている場合、`answer`には回答の先頭から最大500文字が含まれ、使用された`model`も記録されます。

### ファイルへのアクセスを監視する

ファイルの識別子を使用して、アップロードとダウンロードを関連付けます。Webhookイベントのメタデータには、記録されたファイルやプロジェクトの詳細が含まれる場合があります。

**1. ファイルのアップロードを見つける**

アップロードイベントの`file_uuid`を確認します。後続のイベントと比較するために、この識別子を記録します。

**2. ファイルのダウンロードを照合する**

同じ`file_uuid`を持つダウンロードイベントを見つけます。操作を行ったユーザーとタイムスタンプのフィールドを使用して、誰がいつファイルにアクセスしたかを確認します。

### 設定変更を監査する

`organization_settings_update`では、設定の`key`によって変更された項目を識別できます。Webhookのメタデータには`old_value`と`new_value`が含まれる場合があります。

独自の分析システムで、保存したWebhookデータを`user_email`で絞り込むと、どの管理者が変更したかを追跡できます。

## ベストプラクティス

### Webhookエンドポイントを実装する

* **速やかに応答する**：1秒以内に受信確認を返します。
* **非同期で処理する**：受信したイベントを処理キューに追加します。
* **ペイロードを検証する**：取り込み前に構造と内容を確認します。
* **エンドポイントを保護する**：HTTPSを使用し、設定された認証値を検証します。
* **障害を監視する**：受信側のエラーを記録し、配信の欠落を調査します。

### 収集したログを保存・分析する

* **保持ポリシーを設定する**：組織が必要とする期間、収集したログを保持します。
* **関連するフィールドにインデックスを付ける**：イベントタイプ、操作を行ったユーザー、タイムスタンプ、セッションの各フィールドを分析に使用します。
* **アクティビティを関連付ける**：`session_id`を使用して、関連するイベントを結び付けます。
* **パターンを監視する**：通常と異なるアクセスや管理上の変更を調査します。
* **バックアップを保持する**：組織のセキュリティポリシーとプライバシーポリシーに従ってコピーを保存します。

## トラブルシューティング

| 症状 | 考えられる原因 | 次に行うこと |
| - | - | - |
| Webhookイベントを受信しない | ログ記録またはエンドポイントの設定が完了していない可能性がある | ログ記録が有効で、HTTPSエンドポイントが保存されていることを確認します |
| エンドポイントがHTTP `4xx`または`5xx`を返す | 受信側のエンドポイントがリクエストを拒否したか、エラーが発生した | 受信側のログと設定した認証値を確認します |
| 配信失敗後にイベントが欠落している | 失敗した配信は自動的には再試行されない | 受信側のエラーを監視し、自動的な再配信には依存しないでください |

*表10：Webhook配信でよくある問題。*

サポートへのお問い合わせには、正確なエラー、該当するイベントまたは配信失敗の時刻、タイムゾーン、すでに試した手順を記載してください。認証値、トークン、機密性の高いイベントの内容は含めないでください。

## よくある質問

### 50シート未満でも監査ログを利用できますか？

はい。50シート未満の組織でも、少なくとも1つのシートがEnterprise Maxプランであれば、監査ログにアクセスできます。利用条件については、[Enterprise Maxとは？](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/12310544-enterprise-maxとは.md)をご覧ください。

### 誤って監査ログを有効にし、予期しない請求が発生した場合はどうすればよいですか？

請求内容と返金の対象になるかどうかを確認するには、担当のアカウントチーム、または[**ヘルプ > サポートに問い合わせる**](https://www.perplexity.ai/?support=true#settings/account)からお問い合わせください。[返金について](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/10354288-返金について.md)もご覧ください。監査ログを無効にしても、請求の取り消しが保証されるわけではありません。

## 関連リファレンス

* [Enterprise の役割と権限](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/11187754-enterprise-no-yakuwari-to-kengen.md)
* [Enterprise Maxとは？](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/12310544-enterprise-maxとは.md)
* [企業組織とユーザー向けのデータ保持とプライバシー](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/11187708-企業組織とユーザー向けのデータ保持とプライバシー.md)
* [エンタープライズ向けデータ保持](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/11652701-エンタープライズ向けデータ保持.md)

## さらにサポートが必要な場合

担当のアカウントチーム、または[**ヘルプ > サポートに問い合わせる**からお問い合わせください](https://www.perplexity.ai/?support=true#settings/account)。セキュリティとコンプライアンスの資料については、[**トラストセンター**](https://trust.perplexity.ai)をご覧ください。


## Related topics

- [Enterprise の役割と権限](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/11187754-enterprise-no-yakuwari-to-kengen.md)
- [コネクタのロールベースのアクセス制御](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/2026100201-コネクタのロールベースのアクセス制御.md)
- [PerplexityとSnowflakeの連携](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/14017006-perplexityとsnowflakeの連携.md)
- [FedRAMP 20x セキュア構成を始める](https://www.perplexity.ai/help-center/help-center/ja/articles/14714627-fedramp-20x-セキュア構成を始める.md)
