新たなFedRAMP認証により、Perplexityをより多くの政府業務で活用可能に

新たなFedRAMP認証の取得により、連邦政府機関はPerplexityでリアルタイムのウェブを検索し、出典付きの回答を得られるようになります。

People working on laptops with the U.S. Capitol visible through a window at dusk.

アメリカの公務員には、その職務の責任にふさわしいツールが必要です。連邦政府職員は、政策の変更を追跡し、ブリーフィングを準備し、公共プログラムに関する質問に答えるために、最新の情報を必要としています。また、その情報の出典を確認し、所属機関のセキュリティ要件を満たす形で活用する必要もあります。

本日、Perplexity EnterpriseはFedRAMP Class C(Moderate)認証を取得し、認証済み環境内でリアルタイムのウェブ検索と出典付きの回答を提供できるようになりました。連邦政府のチームは、最新の動向を調査し、引用をたどって原文書を確認し、それらの情報源を業務に役立てることができます。

今回のアップデートにより、Perplexityは、リアルタイムのウェブ検索を備えた唯一のFedRAMP(Federal Risk and Authorization Management Program)Moderateの超知能サービスとなりました。

アメリカ企業として、私たちはこの国に奉仕する人々や組織に正確な超知能を届けることに尽力しています。今回の認証は、その取り組みにおける新たな一歩です。

PerplexityのFedRAMP認証取得済みSaaSは、GSA(米国連邦調達庁)のMultiple Award Scheduleを通じて、連邦政府機関が直接調達できます。SLED(州・地方自治体・教育機関)の顧客は認定リセラーを通じて、政府請負業者はPerplexityから直接利用できます。

出典を確認できるリアルタイムのウェブリサーチ

FedRAMP認証済みのクラウドサービスを必要とするユーザーは、Perplexityを使って最新の情報を検索し、引用元を含む回答を得ることができます。たとえば、ブリーフィングを準備している政府のアナリストは、次のように質問できます。「中小企業との契約に関する最近の連邦ガイダンスを探してください。変更点を要約し、発効日を特定して、原文書へのリンクを付けてください。」

当社のウェブ検索インフラは、関連する文章を取得してランク付けし、モデルが質問に回答できるよう支援します。出典付きの引用により、連邦政府職員は情報を実際にどう活用するかを決める前に、その根拠を確認できます。

Perplexityは独自のウェブインデックスと検索インフラを構築・ホストし、継続的に更新しています。このインフラは2,000億を超える一意のURLを追跡し、毎秒数万件のインデックス処理を実行しています。これにより、モデルがトレーニング中に学習した内容だけに頼るのではなく、ウェブ上の情報に基づいたリサーチが可能になります。

開発者は、PerplexityのSearch API、Agent API、Embeddings APIを使用して、リアルタイムのウェブ検索、AIエージェント、独自のドキュメントやデータを対象としたセマンティック検索を備えたカスタムアプリケーションを構築することもできます。

政府機関の業務に合わせたモデル選択

Perplexity Enterpriseは複数のプロバイダーのモデルを統合しており、政府機関とそのパートナーは、リサーチを単一のモデルファミリーに縛られることなく、タスクごとに自由にモデルを選択できます。

管理者は、組織のポリシーに応じて特定のモデルを利用可能にしたり、個々のモデルプロバイダーに制限を設定したりできます。

リアルタイム検索は認証境界の内側で実行されるため、政府ユーザーのクエリが外部の検索プロバイダーと共有されることはありません。

リアルタイムのウェブリサーチ以外にも、職員はPerplexityを使って承認済みのドキュメントを要約したり、その内容について質問したりできます。また、それらの資料をもとに、ブリーフィングノートの下書き、政策変更の概要の作成、レビュー用のわかりやすい説明文の準備も行えます。

政府機関向けのデータ管理とデプロイ

Perplexityは、米国政府機関からのものと識別されたリクエストに対して、データ利用ゼロの保護措置を自動的に適用します。これらのリクエストのデータが、AIモデルのトレーニング、改善、評価のために保持されることはありません。

管理者は、所属機関のIDプロバイダーを通じてサインインを管理し、外部共有やファイル操作を制限し、コネクタへのアクセスを制御できます。

組織は、セッションの保持期間を設定したり、監視のために監査ログを指定のエンドポイントに送信したりすることもできます。これらの管理機能により、政府機関はアクセス、データの取り扱い、監督を適切に管理できます。

PerplexityのFedRAMP Class C認証は、独立した第三者評価機関である360 Advancedによる評価を受けています。この評価は、連邦政府機関での利用に求められるセキュリティ、機密性、運用上の管理策を裏付けるものです。

政府機関の実務に役立つリサーチ

連邦政府のチームは、政策、プログラム、調達に関する質問にリアルタイムのウェブリサーチを活用できます。クエリの例:

  • 政策リサーチ:「このプログラムに関して公表された最新のガイダンスを以前のバージョンと比較してください。変更点を要約し、関連する箇所を引用してください。」
  • ブリーフィングの準備:「このトピックに関する過去1週間の公式発表と公開報道を探してください。確認済みの事実と未解決の疑問点を区別したブリーフィングを作成し、情報源へのリンクを付けてください。」
  • 調達リサーチ:「中小企業向け優先調達枠(スモールビジネス・セットアサイド)に関する現行の連邦ガイダンスを探してください。参加資格要件をチェックリストにまとめ、公式ガイダンスを引用してください。」

アメリカに奉仕する人々を支援

Perplexityは、アメリカの公務員と、その使命を支える企業のために開発を進めています。私たちが目指すのは、彼らが最も正確な情報をもとに業務を行い、アメリカ国民に最善の形で奉仕できるよう支援することです。

連邦政府機関は、GSAのOneGovオファーを通じて、2027年3月31日まで1機関あたり0.25ドルでEnterprise Pro for Governmentを利用できます。Perplexityの連邦政府向けサービスの詳細については、当社の 米国政府ハブをご覧ください。

調達およびオンボーディングに関するサポートは、usgov@perplexity.aiまでメールでお問い合わせください。