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SnowflakeまたはDatabricksをPerplexityに接続すると、Computerにデータウェアハウスやレイクハウスのデータマップを生成させることができます。データマップには、重要なテーブルや列、一般的なクエリパターン、オブジェクト間の関係が記録され、Computerが自然言語の質問を正確なクエリに変換できるようになります。

仕組み

Computerは、接続されたアカウントの権限を使ってデータモデルを調査します。スキーマ、テーブル、ビュー、および利用可能な場合は過去の利用パターンを調べ、どのデータが重要で、どのように使われているかを把握します。 生成されたデータマップには、次の情報が記録されます。
  • テーブルとその関係: 主要なテーブルの内容、テーブル間の関係、結合に使用する列。
  • ビジネス上の定義: 関連する計算やフィルターを含め、組織で指標や概念をどのように定義しているか。
  • クエリの指針: 一般的なクエリパターン、推奨テーブル、誤った結果を避けるための注意事項。
データマップはスキルとして保存できます。スキルとは、Computerが関連する質問に回答する際に参照する、再利用可能な知識です。組織全体で使うスキルは、Perplexity組織の全員が利用できます。個人用のスキルは、自分だけが利用できます。 データマップを共有しても、元のウェアハウスへのアクセス権は付与されません。クエリは引き続き、各ユーザーの接続アカウントの権限、または組織が共有サービスアカウントを使用している場合はその権限で実行されます。マップ自体にはテーブルの説明やビジネス上の定義が含まれる場合があるため、組織全体に共有する前に内容を確認してください。

データマップの生成

Perplexityの管理者は、SnowflakeまたはDatabricksコネクタの設定時にデータマップの生成を開始できます。生成は通常のComputerスレッドで実行され、進行状況の確認、質問への回答、背景情報の提供ができます。 Computerは、その実行で接続されているウェアハウスのアカウントを使用します。OAuthの場合は、生成を開始した管理者のSnowflakeまたはDatabricksアカウントです。Snowflakeのサービスアカウント接続の場合は、設定済みのサービスアカウントです。 マップに含まれる内容は、接続されたアカウントの権限と、選択した対象範囲によって決まります。クエリ履歴へのアクセス権があると、Computerが一般的な利用パターンを把握しやすくなります。 生成後はマップを確認し、保存方法を選択してください。
  • 組織全体で使うスキル: ウェアハウスに関する知識を共有する場合に推奨されます。Perplexity組織のメンバーが自分のComputerタスクで利用できます。
  • 個人用のスキル: 個人での利用や共有前の確認のために、自分のスキルにマップを保存します。
  • ダウンロード: スキルには追加せず、自分のコンピューターにファイルとしてマップを保存します。
接続の設定については、PerplexityとSnowflakeの連携またはPerplexityとDatabricksの連携をご覧ください。

データマップの編集と再生成

管理者は、保存済みのデータマップのスキルを直接編集することも、Computerに更新を依頼することもできます。定義の修正、推奨テーブルの変更、必須フィルターの追加、既知の問題の記録などには、対象を絞った編集を行ってください。 Computerに変更を依頼する際は、保存済みのスキル名と変更内容を伝えてください。例えば、次のように依頼できます。
  • 売上のクエリに新しい注文テーブルを使うよう、私たちのデータマップのスキルを更新してください。既存の指針を置き換える前に、列と結合を確認してください。
  • このアクティブ顧客の定義を私たちのデータマップのスキルに追加し、ほかの指標の既存の定義は保持してください。
ウェアハウスに大幅な変更があった場合は、接続先のウェアハウスと最新のビジネス上の情報を基にマップを再生成するよう、Computerに依頼してください。既存の一部の領域を更新したいのか、マップ全体を再構築したいのかを明示してください。

さらにサポートが必要な場合

アカウントチームにお問い合わせいただくか、Help > サポートに問い合わせからご連絡ください。
最終更新日 2026年9月11日