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Effort モードでは、Perplexity Computer がタスクにどれだけの労力をかけるかを Light から Ultra までの 4 段階から選べます。

Effort モードを利用できる方

Effort モードは、ウェブ版の Computer と、iOS 版(バージョン 26.38.0 以降)および Android 版(バージョン 2.100.0 以降)の Perplexity アプリで利用できます。Effort レベルを選ぶと、Computer がその裏側で使うモデルと推論レベルを選択するため、各モデルの性能や料金を把握する必要はありません。 macOS および Windows のデスクトップアプリでは Effort モードを利用できません。これらのアプリでは従来のモデル選択が引き続き表示されます。
Perplexity Enterprise の場合: 所属する組織が特定のモデルを無効にしている場合、 Effort モードはその設定に従います。あるレベルで組織が無効にしたモデルを使うことになる 場合、Computer は代わりに別のモデルを使用します。

Effort モードの利点

  • 判断を 1 回にまとめられます。 モデルと推論レベルを別々に選ぶ代わりに、そのタスクに どれだけの労力をかけるかだけを選べます。
  • クレジットのトレードオフが分かりやすくなります。 低いレベルでは High や Ultra より 安価なモデルを使うため、日常的な作業に最も負荷の高いタスクと同じだけのクレジットを 使う必要がありません。
  • 必要なときは細かく指定できます。 特定のモデルと推論レベルを自分で選びたい場合は、 Custom モードを引き続き利用できます。

Effort モードの仕組み

Computer は、モデルと補助エージェントを組み合わせてタスクを実行します。Effort レベルは、 そのタスクを統括するモデルと、そのモデルがどれだけ深く推論するかを決めます。統括する モデルが進め方を判断し、作業の一部を補助エージェントに割り当てます。 Effort レベルは作業そのものを制限するものではありません。Computer が実行するステップ数、 読み取るソースの数、使用するツールに上限を設けるものではなく、支出の上限でもありません。 Perplexity は評価結果に基づいて各レベルにモデルを割り当て、その名称を Effort の選択部分 に表示します。この割り当てはモデルの追加、更新、提供終了に応じて変わるため、表示されて いる名称は現時点のものと考えてください。Effort レベル自体は変わりません。

4 つの Effort レベル

表 1 — 各 Effort レベルが適した作業とタスク例。 レベルが高いほど良い結果になるとは限りません。High と Ultra は時間がかかり、クレジットの 消費も増えます。条件が明確なタスクであれば、Light や Standard でも同じ品質で完了することが よくあります。Ultra は、複数の進め方を比較したい問題に向いています。

Effort レベルを変更する

1
ウェブ版、または iOS 版・Android 版の Perplexity アプリで Computer を開きます。
2
入力欄にある Effort の選択部分を選びます。ウェブ版では、入力欄の下部、現在のモデル名が表示されている隣にあります。
3
スライダーを Light、Standard、High、Ultra のいずれかに動かします。
4
プロンプトを入力して送信します。
Standard を選択した状態で開いた Computer の Effort 選択画面。「Claude Opus 5 for balanced reasoning and cost」という説明、4 段階のスライダー、Custom の行が表示されている
図 1 — Standard を選択した Effort の選択画面。スライダーの下に Custom が表示されています。

設定できたかを確認する

送信前に、Effort の選択部分に選んだレベルと対応するモデルが表示されます。タスクが 始まった後は、変更するまでそのレベルがその会話に適用されます。

Custom で自分でモデルを選ぶ

Effort の選択部分で Custom を選ぶと、利用できるモデルとそのモデルが対応する推論 レベル、さらにそのモデルで提供される速度設定を指定できます。補助エージェント向けの 個別の設定はありません。 プリセットに戻すには、Effort の選択部分で Return to Presets を選び、Light、Standard、High、Ultra のいずれかを選びます。

レベルの保存と適用

  • 新しいタスクでは、使用中のブラウザーまたはアプリに保存されたレベルが適用されます。レベルはデバイス間で同期されないため、iOS アプリで Ultra にしても、ウェブ版や別のブラウザーのレベルは変わりません。
  • 追加の指示では、変更しない限りその会話で使われているレベルが引き継がれます。
  • 変更は次回の送信から適用されます。 すでに実行中の作業には反映されません。
タスクの実行中にレベルを下げても、実行中の作業は開始時のレベルのまま続きます。低い レベルで実行するには、タスクをもう一度開始してください。

Effort モードとクレジット

クレジットは Computer が実際に行った作業に応じて消費され、タスクごとや Effort レベル ごとの固定料金ではありません。Effort レベルは支出の上限ではなく、Light を選んでも クレジットの総量が確定するわけではありません。 低いレベルでは High や Ultra より安価なモデルを使うため、同じタスクであれば通常は Ultra より Light の方がクレジットの消費は少なくなります。実際の消費量は、そのタスクに 必要な作業量によって変わります。クレジットの計算方法と残高の確認場所については、 Perplexityのクレジットの仕組みを ご覧ください。

よくある質問

Effort レベルを上げれば必ず良い結果になりますか?

いいえ。High と Ultra は分析的な作業や自由度の高い問題に役立ちますが、時間がかかり クレジットの消費も増えます。条件が明確なタスクであれば、Light や Standard でも同じ 品質の結果が得られます。

Effort レベルはタスクが使えるクレジットを制限しますか?

いいえ。Effort レベルは支出の上限ではありません。低いレベルでは安価なモデルを使いますが、 クレジットは Computer が実際に行った作業を反映します。

特定のモデルを選ぶことはできますか?

はい。Effort の選択部分で Custom を選ぶと、利用できるモデルとそのモデルが対応する 推論レベルを指定できます。

変更はすでに実行中のタスクに影響しますか?

いいえ。変更は次回の送信から適用されます。すでに実行中の作業は開始時のレベルのまま 続きます。

Effort モードはどのアプリで使えますか?

Effort モードは、ウェブ版と、iOS 版および Android 版の Perplexity アプリで使えます。macOS および Windows のデスクトップアプリでは、従来のモデル選択が引き続き表示されます。

Enterprise プランで Effort モードを使えますか?

はい。Effort モードは Computer の Enterprise Pro プランと Enterprise Max プランでご利用いただけます。組織が無効にしたモデルは利用できないままとなり、その レベルでは Computer が別のモデルを使用します。

さらにサポートが必要な場合

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最終更新日 2026年10月1日